会計公準
- 会計の基本的な前提
- 会計公準をもとに、会計は「認識→測定→伝達」が⾏われる
- 会計公準には3つの原則がある(構造的公準)
公準1.企業実体の公準
- 会計では、企業をその所有者とは切り離して考える
- 財務諸表に記載される財産は、企業そのものの財産のみであって、所有者の個⼈的な財産などは記載さない
公準2.貨幣的な測定の公準
- 会計における測定は、貨幣数値をもって⾏われる
- 様々な企業の財産を測定する共通尺度として「貨幣数値」を⽤いる
- 会計情報における「貨幣数値」の位置づけ
企業の情報 定性的な情報(⾮数量情報) 定量的な情報(数量情報) ⾮貨幣数値情報 貨幣数値情報 会計情報
公準3.継続企業の公準(会計期間の公準)
- 会計では、企業を「縦続的な存在」として捉える
- 現代の会計は「継続企業(終了が予定されていない企業)」を前提して⾏われている
- 企業の終了が予定されていないため「会計期間」を定め、その期間ごとに会計は⾏われる
- 会計期間は「1年」とすることが多い