2024.02.11 41. 測定基準の分類 原価・時価による資産の測定基準 分類⽅法1 原価 過去時点の額 → 取得原価 時価 現在・将来の額 → 現在原価、売却時価、割引現在価値 分類⽅法2 原価 犠牲 → 取得原価、現在原価 時価 成果 → 売却時価、割引現在価値 ⾦銭債権(売掛⾦、受取⼿形、未収⾦など)の測定 利息額を客観的に区別することが困難 割引を⾏わない「将来の収⼊額(割引前の将来キャッシュフロー)」を⽤いる 棚卸資産(商品、製品など)の期末時点の測定 「取得原価」と「時価(現在原価、または売却時価)」のいずれか低い⽅の額で測定する(低価基準)