規制緩和
- 経済を活性化するために、政府によるさまざまな規制を縮小すること
- 経済のあり方を、市場経済の原理に基づくものにするため、政府は公企業の民営化、規制緩和や自由化などの政策をとる
規制緩和の効果
- 市場における公正で有効な競争条件が整備され、国民にとっての利便性が向上し、雇用の拡大が図られる
- 新規ビジネスへの参入や新サービスの開拓による生産の効率化
- 価格の低下
- 内外価格差の縮小(同一の商品・サービスの国内と国外の価格差が縮まる)
- 消費者の選択肢の拡大
- 財政の肥大化や国民の過度な税負担を抑制し、必要なところに政府の支出を重点、配分できる
1990年代以降の規制緩和の例
- タクシ一台数の制限撤廃
- 電力自由化
- 酒類免許制度の撤廃
- 港湾運送事業への新規参入
- 電気通信事業の開放
- 農業への株式会社参入
- 郵便事業の民間開放
- 地ビールなどの最低醸造量の緩和
- 人材派遣業の認可及び範囲の拡大