2023.06.22 12. 会社法の近代化と株式会社制度 会社法の歴史 1844年 株式会社法の成立 「準則主義」を採用。 法律によって一定の要件が規定され、それを満たせば法人格が認められる。 登記だけで法人が設立できるものだった。 1845年 会社約款統一法の成立 公共事業会社の特許(個別法)に関する規定 1845~1848年 不況 出資者の有限責任を求める議論が高まる。 1855年 有限責任法の成立 準則主義のもと法人格を得た会社では、株主の責任を出資額に限る。 1856年 株式会社法の改定 会社の登記法をより近代化へ。 1862年 会社法の成立 会社に関わる最初の総合的な法律 近代的な会社法のはじまり 会社に関する大憲章 会社法の近代化 準則主義と出資者の有限責任 19世紀の後半に一般化 会社法の近代化プロセス = 株式会社制度の一般化プロセス 19世紀イギリス 機能面 構造面 発生主義に基づく期間計算 近代会計制度の完成 委託・受託の関係(資本と経営の分離)の近代化 会計プロフェッションによる監査 産業革命、交通革命による固定資産の問題 構造面における発生主義 大資本の調達の必要性 → 株式会社という企業形体の成立